『音であそぼう!言葉であそぼう』音楽×言葉遊びを掛け合わせた音楽会を川崎市にある南加瀬こども文化センターで開催しました。

夏休みも終わりを迎える8月下旬、川崎市幸区にある南加瀬こども文化センターにて、企画・制作を担当させていただいた音楽会が開催されました。

演奏会のタイトルは

『ちいさなまちのおんがくかい ♯3』

〜音であそぼう!言葉であそぼう!〜(地域交流事業 運協共催)

川崎市の地域交流事業として今回で3回目の公演となりました。

今回はどんな仕掛けが飛び出てくるのか!

音楽会へようこそ!

今回はジブリ映画「となりのトトロ」の曲で音楽会のはじまりはじまり〜!

この音楽会の前にトトロの映画やってたので、タイミング的にはピッタリでした。

歌ってくれてありがとう!世代を超えて愛されるジブリ映画の音楽で音楽会がはじまりました。

この楽器なーんだ!身近なメロディと合わせて楽器紹介

音楽会の前半は3人の奏者によるコンサート。

今回も身近なメロディに合わせて各楽器を紹介しました!

  • 大きな楽器で奏でる「大きな古時計」

1番は昔話を聞くようにコントラバスのソロで、綺麗な花嫁がおじいさんの元はやってきた2番はピアノの伴奏が入り、おじいさんが天国へといってしまう悲しい3番は高い音でしんみりと、お別れの時をイメージしたアレンジで演奏しました。

  • 波の音とともに聴こえてくるのは?

続いて聴こえてきたのは波の音。

この波の音は100円ショップのクリアファイルとあずきで作ったオーシャンドラム。

うまく中のあずきを転がすと、波の音が聴こえます。

ピアノのお姉さんは、88個の鍵盤を自在に操り映画「パイレール・オブ・カリビアン」の曲を聴かせてくれました。

  • 楽しいイタリア語講座と大迫力の歌

最後は歌のお姉さんの紹介。

オペラの歌を一曲歌う前に、楽しいイタリア語講座。

みんながいつも言っている「おはようございます!」や「ありがとう!」、「またね!」などをイタリア語で言ってみました。

そして、最後はイタリア歌曲を披露。

マイクを使わずに会場いっぱいに響き渡る歌声は大迫力でした。

手足を叩いてポーズを決めて、音であそぼう!

音楽会の後半は、音楽に合わせて手足を叩いたり踊ったり、言葉で遊ぶ参加型のワークショップ。

「音であそぼう!言葉であそぼう!」をテーマにまずは音遊び。

リトミックの先生としても子どもたちに音楽を教えている歌のお姉さんがワークショップを進行してくれます。

中でも盛り上がったのが「チョキチョキダンス」

ピアノのお姉さんがノリノリでダンスを踊ってくれます。

僕は…ピアノ弾きました!緊張した〜。

言えるかな?ぼくはボブですかもをかむかめ!

音楽に合わせて身体を動かしたら最後は言葉遊び!

「早口ことばの歌」をみんなで歌いました。

早口ことばの部分は、一見言えそうで言ってみるととっても難しい。

歌のお姉さんお手製の模造紙を貼って、みんなでゆっくりから練習です。

事前のリハーサルでは「ぼくボブ」が言えなかったぼくも、車の中で必死に練習しました。

歌のお兄さん、頑張りました!

今も昔もそしてこれからも!世代を超えて愛される曲でお別れ

音楽会の最後は、アンコールにみんなで「ドラえもん」を歌ってお別れです。

今回歌ったのは、星野源のドラえもん。

最後は大合唱になって、終わった後にもう一回繰り返し!

とっても盛り上がりました。

この星野源さんの「ドラえもん」は、間奏部分に昔のドラえもんの主題歌「ぼくドラえもん」のテーマが使われているんですよね。

これを知った時、とっても感動したので今回のプログラムに入れたいと思いました。

来てくれた親世代の人たちが「あ!このメロディ懐かしい〜!」って思ってくれたら嬉しいなって思っていただけたらガッツポーズです。

ピアノのお姉さんが、アンコールの歌に合わせてスライドショーを作ってくれました。

音楽会を終えて

南加瀬こども文化センターでの音楽会は今回で3回目。

はじめはチェロのお姉さんと一緒に楽器に触れるコンサートをやり、次は少し編成が大きくなってピアニカが登場、歌を上手に歌うコツをレクチャーするワークショップをやりました。

今回は手作りオーシャンドラムや歌のお兄さんが登場して、最後は音楽とことばを掛け合わせたコンサート。

次はどんな仕掛けが飛び出てくるのでしょうか?

クラシック音楽って楽しいな!

今度はちょっとお洒落をしてオーケストラを聴きに行ってみようかな。

クラシック音楽を学んだ音楽家として、クラシック音楽の玄関口を広げていく活動に今後も力を入れていきたいと思います。

南加瀬こども文化センター職員の皆様、そして声楽の大竹眸さん、ピアノの岩野仁美さん。

ありがとうございました!

楽しい音楽の世界へようこそ! 

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。