まずは自分のホームページを作ってみよう!音楽家仲間から「何か発信してみたい」と相談を受けたときに提案したこと。

最近、同世代の音楽家仲間から「何か発信してみようと思う」とか「SNS頑張ってみようと思ってて!」といった相談を受ける機会がありました。

「ホームページか何かを作りたいと思って」という声を聞くこともあり、僕もこうした話をするのは好きなので「いいじゃん!やってみようよ!」と全力ですすめています。

だいたい、会話の中でその人の活動やら何がしたいかを聞いて「◯◯と◯◯を掛け合わせてみたら?」と提案することが多いのですが、僕はまず何か発信してみようかなと思ったら自分のホームページを作ってみることをおすすめしています。

「ホームページとか作り方わからなくて」という声も聞きますが、今は無料で見栄えの良いホームページを作れるサイトもたくあんあるので、ゲーム感覚、遊び感覚で作ってみればOK。

最初は1〜2日ほどかかるかもしれないけど、ネット上に自分のお店が開くと思えば2日ほど捧げてもオッケーだと思います。

ホームページをすすめる理由

僕は3年ほど前に、無料でホームページを作れるサイトを使って自分のページを作りました。

今はブログと統一させて消してしまいましたが、自分がよく見に行くホームページを参考にホームページ作りに励んでいました。

当時、僕が参考にしていたのは、大学の一つ上の先輩カズワタベさんのホームページ

プロフィールやレッスンメニュー、活動紹介のページを画像と合わせて一つ一つ作りたいと思っていました。また、同時期にアメブロもはじめましたが、こちらはあまり続きませんでした。

ブログが続かない理由の第一位は継続して更新する必要があることでした。

ホームページは一度作ってしまえばプロフィールを新しくしたりレッスン料金を改定した時くらいしか基本的に更新の必要がないので、まず最初だけ頑張れば自分が何者かをネット上に発信することができます。

なので、僕はまずホームページを作ってみることをすすめています。

ゲーム感覚、遊び感覚でお店を開こう

ホームページを作るのに一番耳にするのが「自分はそういうのが苦手」ということですが、これはやってみると思っている以上に難しくはなかったりします。

僕がホームページを作ったJimdoのページにはこのようなことが書いてあります。

驚くほどカンタン

レイアウトを選んで写真をアップロードしたら、あとは文章を追加するだけ

理想のホームページがたったの数クリックで作れて、パソコンやスマホからいつでも編集が可能。専門知識も特別な環境もいりません。

引用:ホームページ作成ソフトJimdo-トップページ

本当に思っている以上にすぐできます。

時間がかかるのは、好きなレイアウトを見つけて写真を選んでどういう文章を載せるか。

ここがこだわるべき部分で、楽譜に書かれている音をどう表現するかに似ていると思います。

まずは、自分が何者で何をしたいのかっていう情報をゲーム感覚、遊び感覚で集めてみよう。

まずはこの情報を載せてみよう!あると嬉しい4つの情報

ホームページを作ろうと思ったら、まずは訪問者視点であると嬉しい4つの情報を載せてみる。

ネット上にお店を開くことをイメージして考えてみると良いと思います。

  • プロフィール

まずは自分が何者かを伝えるプロフィール。これは演奏会のプログラムに載せるものでOK。まずはいつも使ってるプロフィールを載せてみて、長く感じたら短く調整してみよう。


  • 自分の活動スタイル、考え方、伝えたいこと

プロフィールとは別の枠で、自分が今どんな活動をしているか。どんな考えを持っているか。ホームページに来てくれた人に対して何を伝えたいかがわかると、より自分を詳しく伝えられます。

僕は、吹奏楽におけるコントラバスの現状を訴えたメッセージと、当時作り始めた自作の教則本の一部を載せていました。


  • レッスン情報(必要あれば)

ホームページを通してレッスン生を募集したい!と思えばレッスン情報を載せるのを忘れずに。

どんなレッスンをしていて、場所はどこで、一回あたりの料金はいくらなのかを書く。

ここはお店でいうメニューにあたる部分なので、詳しくデザインしていくと良いでしょう。


  • お問い合わせフォーム

自分のホームページに来てくれて、何か連絡をしたいと思った人が問い合わせできるページです。

レッスンや演奏を依頼したい人が連絡できるまでの導線は必ずデザインしておくこと。

作ってみたら、試しに自分でお問い合わせフォームからメッセージを送って届いているか確認してみるのを忘れずに。

はじめてお問い合わせフォームからメッセージが届いた時、最高に嬉しかったです。

「発信」と「自分に合った楽しみ方」を掛け合わせると続く

今、音楽家も自己プロデュースをしよう!セルフブランディングが大切!SNSを駆使して自分を発信しよう!といったメッセージがタイムラインによく流れてきます。

でも、そういった言葉に煽られて「自分も何かやらないと!」と思うと疲労感を感じると思うので、自分がやりたいように自分のペースで自分の魅力を伝えてみるのが良いと思います。

手料理をするのが好きな人は、料理をする感覚で手作りの暖かさをホームページに加えてみたり、工作が好きだった人は、廃品を集めてロボットを作るようなイメージでホームページをデザインしていくとか、自分に合った楽しみ方で発信する媒体を作ると、自然と続いていくと思います。

「◯◯しなくちゃ」ではなく「◯◯しよう」という視点で考えてみてください。

そこから「また何かやってみようかな」と思った時に、ブログでもnoteでも始めたら良し。

SNSでフォロワーを増やす!ブログで◯◯pv目指す!これらは遊び感覚でチャレンジするくらいが楽しいです。 小手先のテクニックで数を増やすより、顔の見えない相手に嘘偽りのない自分の言葉を少しづつ伝えていくことが大切です。

その先に共感が生まれ、信用につながって何かご縁があったら嬉しいですよね。

おわりに

飲み会の席、ご飯を食べてる時、帰りの電車の中などいろいろな場所で「何かやってみようと思って」という会話をしてきて、その時に自分が話していたことを少し詳しくまとめてみました。

本当に最初は自分でホームページ何て作れるのかと思うんですが、初めて見るとけっこう楽しくて、僕は没頭して作っていました。

あ!最後に一つだけ。

スマートフォンで見た時に、みやすいようなレイアウトが良いと思います。

ぜひ、何か出来たら教えてください!

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。