音楽を学ぶ生徒と先生たちが作り上げる演奏会。平山音楽院オーケストラ第15回定期演奏会で弦楽オーケストラを指揮します!

今年に入って、平山音楽院湘南台教室でコントラバスの講師を務めるご縁をいただきました。

僕は水曜日を軸に、他の日は臨機応変に対応しつつコントラバスのレッスンをしています(生徒募集してるよん!)他、3月末から弦楽オーケストラの指導に関わらせていただいています。

そして!その弦楽オーケストラがいよいよ来月演奏会を迎えるため、そのお知らせです。

3月から練習を重ねてきて、ここで僕もたくさん学ばせていただきました。

平山音楽院オーケストラ第15回定期演奏会

第15回平山音楽院オーケストラ定期演奏会

開催は、来月!6月2日(日)に横浜市営地下鉄ブルーライン、グリーンライン「センター南」駅からすぐにある横浜市都筑公会堂です。

屋根が三角形の建物、メルヘンちっくな建物、遠くに見える観覧車。

この駅を降りると、千葉県民の僕は「千葉ニュータウン」の雰囲気に似てると感じました。

僕はこうした雰囲気の街が大好きです。

そして、演奏会の開場が15:30、開演が16:00となっておりチケットの値段は下記の通り。

チケット

一般1,200円(当日の場合は1,500円)

学生500円(当日の場合も500円)

未就学児無料 ※全席自由


音楽教室や楽器を習える場所を探している人にとっては、体験レッスン以外に教室の雰囲気や様子を感じることのできる、とても良い機会だと思っています。

神奈川県に住んでいて、楽器を習ってみたい、音楽教室を探しているという方がいましたら、ぜひ足を運んでみてください。

僕が何者かというと、第一部の弦楽オーケストラの指揮者です。

第一部は弦楽オーケストラ

演奏会の幕開けは、弦楽オーケストラです。

ホームページに、ここ最近は弦楽合奏が開催されていなかったと書かれているので久しぶりの弦楽オーケストラかもしれませんね。

演奏する曲は3曲で各曲の聴きどころを少し書いてみます。


  • ドヴォルザーク/弦楽セレナーデより第1楽章、第2楽章

一番最初に聴こえてくるメロディが曲の最後にまた出てくるって胸熱ですよね。

チャイコフスキーの弦楽セレナーデやグラズノフの交響曲第7番にも共通しますが、個人的にこういうの大好きです。


  • 早川正昭/バロック風日本の四季より「春」、「夏」

この曲は「バロック音楽」と「日本のうた」を掛け合わせた作品。

こんなに相性抜群なんだ!と思うほどに素敵です。

耳馴染みのあるメロディがバロック風に姿を変えるとどんな音楽になるのか?お楽しみに。


  • ブリテン/シンプルシンフォニー

イギリスの作曲家、ベンジャミン・ブリテンの作品で、この曲が生まれたのは1933〜1934年。

日本はちょうど昭和8〜9年でした。

アメリカでは映画「キングコング」が公開された年ですね。

そんな時代に、遠い国イギリスでシンプルシンフォニーが生まれました。

4つの楽章からなる作品で「騒々しいブーレ」「おどけたピチカート」「感情的なサラバンド」「浮かれた終曲」と遊び心溢れるタイトルが付けられています。

とても難しい作品が並んでいますが、チーム弦楽オーケストラ全総力を挙げて取り組んでいます。

第二部は子供の弦楽合奏

第二部は子供たちによる弦楽合奏。

  • ディズニーメドレー
  • アイネクライネナハトムジーク

を演奏するようです。

先日の練習でリハーサルを少し見学していたのですが、弦楽アンサンブルで奏でるディズニー音楽って素敵!

演奏を全部聴けてないので、また本番までに聴けたらと思っています。

第三部は大迫力の吹奏楽

そして最後は吹奏楽。

何度かリハーサルを見学していたのですが、これぞ吹奏楽!という大迫力のサウンドです。

  • 久石譲/「もののけ姫」セレクション
  • スパーク/パントマイム(ユーフォニアムソロ:海野百合香)
  • リード/吹奏楽の為の第3組曲「バレエの情景」他

他ということは、ホームページに書かれている曲目の他にも楽しめるのでしょう。

以上、演奏会はこうしたプログラムで開催されるようです。

いよいよ次が最後の練習

定期演奏会に向けた練習が春から始まり、次回が最後の練習です。

練習が始まる前は、まだ先のように感じながら「どういう練習計画を立てようかな」と思っていましたが、いざ始まってみるとあっという間でした。

僕自身が、周りの講師の先生に助けられながら練習を進めていますが、とにかくチーム弦楽のみなさんか練習を重ねるごとに演奏が良くなっていくので本番がとても楽しみです。

特に、各チームの中で連携を高めることができるパート分奏を挟んで演奏がガラッと変わったことでパートごとに分かれた練習の大切さを改めて感じました。

このアイディアは夏の吹奏楽コンクールレッスンにどんどん役に立てていきます。

チーム弦楽は、最後の練習である実験をします。

おわりに

実は、以前に平山音楽院のオーケストラに乗せていただいたことがありました。

その時に「音楽教室の生徒と先生が作るオーケストラっていいな」と感じたのを覚えています。

それから数年経って、まさか自分が指揮台の上に立っているのが不思議な感じです。

指揮台に立つということは僕にとっても挑戦ですが、残りの練習も頑張っていきたいと思います。

それでは、また!

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。