演奏会のオープニングから自由曲まで!E・ハックビー/アクラメーションズがかっこよすぎた。

吹奏楽コンクールに向けたレッスンで色々な学校へ行くこの時期の楽しみがまだ知らない作品にたくさん出会えること

これに尽きます。

レッスンへ行く際には事前に曲を知って聴いたりしていますが、そうやって自身も曲への興味が湧けば教える側も楽しさが増えていきますよね。

先日も、レッスンで素敵な曲に出会いました。

そう、こういう吹奏楽のキラキラした響きって昔から好きだったな〜。


気になる作曲者はこの人!

エド・ハックビー(Ed Huckeby 1948~)アメリカの作曲家

吹奏楽の作品を多く書いていてその数は100曲以上に及ぶそう。

J・スウェアリンジェンに並びスクールバンド向けの教育的な作品も多く、その親しみやすい作品は多くの吹奏楽愛好家に好まれています。

こちらは僕の趣味ですが、ハックビーの

すべての恵みを与え給う人(From Whom All Blessings Flow)

という作品も演奏会のオープニングにオススメです!


E・ハックビー/アクラメーションズ

今回出会った作品は、E・ハックビー/アクラメーションズ

曲に関する情報がほとんどないのですが、コーダを持つ3部形式の作品です。

軽快なシンコペーションのリズムで幕を開け、キラキラとした青い海と白い砂浜を眺めながらドライブをしているような爽快感溢れる曲です。

中間部の叙情的なメロディはどこか懐かしい、夏の終わりに大好きな人と夕方の海を散歩しているような感じ…とレッスンで言ったら生徒から「クサい!」と笑われました。

この言葉は個人的に好きな言葉ですが、地平線に沈む日輪は紅に燃えというかなんというか。

中間部の勝手なイメージです。

夕方の海って綺麗!トランペットソロはこの沈む太陽です。

曲はまたアップテンポに戻ってコーダに入り幕を閉じます。

演奏時間も約5分30秒となっており演奏会のオープニングやコンクールの自由曲にもオススメ出来る作品かなと思います。

Youtubeでもたくさん演奏がアップされているのでぜひチェックしてみてください。

E・ハックビー/アクラメーションズ

また一つ素敵な作品に出会えました!

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。