活動記録

「いつだって人の心を動かすのは、作り手の情熱」初めてオンラインサロンのプロジェクトに参加して感じたこと。

「いつだって人の心を動かすのは、作り手の情熱」

去年くらいにふと思いついた言葉で、夏のコンクール前に中高生からメッセージを書いて欲しいと頼まれたときには大体この言葉を書いていました。

そして、昨日までとあるオンラインサロン内で曲を作るというプロジェクトに参加している中でこの言葉をひしひしと感じていました。

コロナで仕事が全部飛んで行っちゃった中、こうした形で音楽と向き合えるなんて思ってもいなかったのでめちゃくちゃ楽しかった。

きっかけは一冊の本

本を読むのが好きで、昨年出会った一冊の本「メモの魔力」

著者の前田裕二さんは「SHOWROOM株式会社」の社長で経歴を見ると同い年だった。

同世代にこんなすごい人がいるのかと思ったと同時に、僕も学生の頃からメモを取る習慣があって「メモ」の共通のキーワードに前田さんに興味を持っていたら、前田さん主宰のオンラインサロン「メモ魔塾」が開設されるとのことで面白そうとサロンに入ったのがきっかけでした。

初めてプロジェクトに参加

音楽家としてエンターテイメントを届けるために他業種の人から学ぶことはたくさんあって、オンラインサロンには何度か入っていたりしたことはあったけど基本的にROM専と呼ばれる見るだけの人でした。

それだけでも、音楽だけやっていたら気がつかないような学びがたくさんあったけど「メモ魔塾」の中で「SHOWROOMのテーマソング」を作るというプロジェクトが立ち上がって「これめっちゃ面白いかも!」と思ったのが始まり。

音楽仲間が配信していたので「SHOWROOM」は何となく知っていて、サロン内で前田さん自身が夜中に配信していた中で生まれた即興ソングから「SHOWROOMのテーマソング」を作るってプロジェクトが立ち上がって、直感で「やるしかないな」と思って飛び込みました。

完全に誰もしらない人だらけでしたが、自分のスキルを使って何かできないかなと思ったときに「楽譜の読み方がわからない」というコメントを見て「楽譜の読み方講座」を投稿してました。

そこに暖かいコメントが届くのを見て、めちゃくちゃ良いチームになりそうだなって思いました。

1週間で曲作り

プロジェクトは1週間で「SHOWROOMのテーマソング」を作ること。

そこにはたくさんの「音楽×◯◯」な人がいて、初回のオンラインミーティングを経て自分は何ができるのか、どんなことをやってみたいかで参加各チームを決めて活動することになりました。

僕は作曲はできないけど、コントラバス奏者・指揮者としてのスキルを生かせるのはここだなと思い作曲チームに参加させていただきました。

作業は基本的にオンライン。

Zoomをフル活用したり電話をしたりしながら曲作り。

自分の力が及ばない部分は仲間が助けてくれるのが心強く、毎回の会議もとても楽しかった。

そして、各チームの人たちが嬉しいコメントをくれたり活動を応援してくれる人がいたりして、そうしたメッセージには本当に励まされました。

「良いところを見つけて褒める力」って本当にすごいなって改めて感じました。


戦略・広報・応援チームのみなさん

1週間お疲れさまでした!

僕らの創作活動を支えてくれて、応援してくれてありがとうございました。

プロジェクトが良い方向へ走り続けるにはその裏で支えてくれる人たちの存在が必要不可欠です。

改めてユニット内の投稿を見返すと、会議を円滑に進めるためにはどうするか、SNSでどう拡散していくかなど本当に一つ一つ丁寧にかつ前向きに作戦会議をしてくださったのが伝わってきました。

最後の最後に届けたい人に届いたのは、戦略・広報・応援チームのメンバー一人一人の力あってこそだと思います。

本当にありがとうございました!


映像・グラフィックチームのみなさん

音楽をより魅力あるものにしてくれるのは間違いなく映像で、僕にはそのスキルがなかったので仕上がったPVを見たときには本当に胸が熱くなりました。

それぞれのスキルを生かして出来上がった音楽を最高のものにしてくれたのは、映像・グラフィックチームのみなさんでした。

映像の中でも制作過程を思わせる演出があって、そのストーリー性のある映像に感動しました。

本当にありがとうございました!


作詞チームのみなさん

メロディに言葉を宿らせるってすごい難しいと思うんですよね。

それも一人ではなく多くのメンバーと一緒に。

歌詞にはそれぞれの思いがあって、目標は同じでもそこまでの過程の描き方はみんな違うかもしれない。そんな中でメロディ一つ一つに言葉を繋げてくれて、素晴らしい歌詞を作ってくださりありがとうございました。

作詞チームから受け取ったバトン、しっかりと受け取らせていただきました。

ある時は夜中まで、本当にありがとうございました!


作曲チームのみなさん

リーダー、そしてサブリーダーをはじめ作曲チームのみなさん、1週間楽しい時間をありがとうございました。曲作りに関わるのは初めてでしたが、メンバーの暖かさと「やってみよう」という前向きな姿勢に背中を押され自分なりに何ができるか考えながら参加させていただきました。

実は今、新型コロナウイルスの影響で演奏会もレッスンも全てなくなってしまっていたのですが、そんな中でこうして音楽と関われる場所があったのは本当に幸せでした。

そして、最後に上がってきた音源のクオリティの高さに圧倒されました。

初対面の人たちがオンライン上で意見やアイディアを交わして音楽を作る。

初めての体験でしたが、とても充実した1週間でした。

本当にありがとうございました!

「いつだって人の心を動かすのは、作り手の情熱」

プロジェクトを終え、Zoomでお疲れ様とメンバー同士が労っている中でPVを見てくれたサロンメンバーの人が嬉しいコメントをくれたり、そして最後の最後できっとメンバーが一番届けたいと思っていた人へ曲が届いたり、そしてそのコメントが嬉しかったね。

この1週間を通して「いつだって人の心を動かすのは、作り手の情熱」ということを改めて感じました。

終わってしまうと寂しいですが、このプロジェクトで生まれた曲はこれから育っていくだろうし、ここで生まれた音楽の輪を大切にまた明日から自分の場所で頑張っていこうと思います。

おわりに

「メモ魔塾・作詞作曲部」のみなさん1週間本当にお疲れ様でした。

そして、楽しい時間をありがとうございました。

楽しいことだけじゃなかったと思うけど、それでも最後にみんなで駆け抜けることができたのが嬉しかったです。

そして最後に全てのバトンを託され曲に魂を吹き込んでくれた部長!本当にお疲れ様でした。

心から尊敬できるミュージシャンです。

本当に充実した1週間をありがとうございました。

また、みなさんとの再会を楽しみにしています。

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イグチシンノスケ

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。板橋区演奏家協会理事。ルロット・オーケストラ、ブラスエクシードトウキョウメンバー。

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