今、ライターをしているクラシック音楽コラムライブラリー『COSMUSICA』にて、夏休み特集として吹奏楽コンクールにスポットを当てた記事を書いています。
夏休み特集第一弾は、かつて吹奏楽コンクールで演奏されてきた、今なお色褪せない名曲たちを紹介。今回は、後世に伝えたい!吹奏楽の古典的作品と隠れた名曲の紹介です。
とても数多くある作品の中から僕の好みも入れて6つの作品を紹介しました。
吹奏楽の歴史を築き上げてきた作品を聴いてみようぜ!
夏のコンクールシーズンが終わりに近づいた頃だったかな、Twitterのタイムラインで「吹奏楽の古典作品」にまつわるツイートがタイムラインに多く流れてきました。
確かに、あまり演奏される機会も減ってきたように思うし、この作曲家知ってる?と聞いてもピンとこない人も多いかもしれません。
でも、めっちゃいい曲たくさんあるからぜひ聴いてみて。
僕はこの記事にある、メンデルスゾーンの吹奏楽のための序曲の冒頭が大好きなんだ。
ガチでおすすめしたいジェイムズ・バーンズ/第4交響曲
こちらはマジで来年のコンクール自由曲や演奏会の候補曲にどうですか?ってレベルでおすすめしたい曲。
バーンズは第3交響曲が有名ですが、この4番って以外と知ってる人少ないんだなと感じています。
元々、4番はオーケストラ作品だったのですが、作曲者本人の手によって吹奏楽アレンジされ全3楽章構成の交響曲です。
おわりに
夏休み特集第2弾は後世に伝えたい、吹奏楽の古典的作品と隠れた名曲を紹介しました。
次回は夏休み特集第三弾にして最終回。
SNSで聞いてみた!僕の私の自由曲の思い出エピソードを紹介します。
TwitterやLINE@に届いた目頭熱くなるような青春エピソードを集めました。
それでは、夏休み特集第2弾の記事を紹介して今日は終わりにします。