3年生になってフルートからコントラバスに楽器が変わったという吹奏楽部の子のお母様からメッセージをいただきました。これまで2年間続けてきたフルートからコントラバスになるというのはとても大変な状況だったと思います。
フルートで吹くとどんな感じ?息の量が弓の量。
これまでの経験をベースに目標に向かって一緒に進んできました。
レッスンの感想
1.2年生はフルートをやっていて
3年の4月からコントラバスを任せられ
娘も私も途方に暮れていた時に
検索サイトで井口さんを見つけ
レッスンをお願いしました。
コンクールまで2ヶ月ちょっとしか無い中で
基礎から課題曲、自由曲まで
真剣に教えていただきました。
初めは構え方さえも分からず
弓の持ち方も曖昧、音もずれていたり…
初回レッスンの5月には
不安しかありませんでした。
しかし、その後もレッスンを重ね
部活の方にも来ていただき
娘も練習の仕方が分かってからは
とても成長が早くびっくりしました!
つい先日の最後のレッスンでは
コンクールに間に合うほど
仕上がっていたのでとても安心しました!
井口さんもご自身の仕事がお忙しい中で
夜遅くまでレッスンしていただいたりして
本当に感謝しております。
ありがとうございました!
レッスンを終えて
いきなり別の楽器に変わって誰も教えてくれる人がいないという状況はとても大変だったことが想像できます。
問い合わせて来てくださってありがとうございました。
お母様と2人で遠方から熱心に通われ、これまで4回のレッスンを終えてコンクールメンバーにもなって練習に励んでいます。
最後に「課題曲」を弾いている姿は立派なバス弾きでした。
本日の部活を終えて娘が自信たっぷりに 『ピッチカートが出来るようになったよ!』っと言っていました。
というメールには胸が熱くなりました!
音楽を通してまたどこかで会えることを楽しみにしています。
これからも良い音楽を!
ありがとうございました。