日記

人生初のライブ参戦!SEAKI NO OWARI 野外ツアー2018『INSOMNIA TRAIN』が最高すぎた。

こんにちは!コントラバス奏者の井口信之輔です。

先日、富士急ハイランドで開催されたSEAKI NO OWARI 野外ツアー2018『INSOMNIA TRAIN』を聴きに行ってきました!

これまで、何度かライブハウスに足を運んだことはありますが、こうした大きな野外ライブは初めて。

SEAKI NO OWARIの楽曲は、よく車で聴いているので、初めてのライブとっても楽しみでした。

てか、めっちゃ楽しかった!

まだツアーは続いてるのでなるべくライブの中身には触れず、でもネットの力でメンバーの元へ届くといいなという思いも込めながら感想を書いてみます。

会場に足を踏み入れたらそこに広がるファンタジーな世界

富士急に到着したときから仮装をした人たちが歩いていて、これ今日絶対楽しいだろうなって直感でそう思いました。

スタッフさんからもらった会場マップ見たらテーマパークに来たような気分になっちゃって、ライブ会場の入り口で見た不思議や演出で心を奪われました。

「これ人間!?それとも人形!?」

こういうの大好きすぎる。

そしてゲートをくぐって、マップを見ながら森の中を歩いていきます。

この先に何があるんだろう…!

ライブを超えた圧倒的なパフォーマンスに超感動!

こんな感じで目の前に広がる巨大なステージ来るの初めてだからもうワクワクです。

開演前は空も明るくて、テーマパークを思わせる舞台だったんですが、ライブが始まるとともに日が暮れて、夜になると目の前には幻想的な世界が広がっていました。

何これ最高かよ。

とにかく演出がすごかった。

そしてスクリーンにリアルタイムで映し出させる臨場感あふれる映像に感動。

映画のワンシーンを見ているような演出が巨大スクリーンに映し出されたときのカメラワークがとっても美しいの。

やっぱりピアノすごい

セカオワの楽曲を聴いてて魅力的だなって思ったのがピアノ。

曲中でピアノがすごい効果的に使われていて、ポップな楽曲の中に顔を出す技巧的なフレーズを楽しそうに弾きこなすSaoriちゃんのピアノはやっぱり最高でした。

会場をあとにする最後の最後までエンターテイメント!

会場に足を踏み入れたところから描かれたファンタジックで幻想的な世界。

ライブの枠を超えた圧巻のパフォーマンスを楽しんだあとの帰り道、最後の最後まで凝った演出が用意されていて、会場をあとにする最後の最後までが一つの物語になっていて、一人一人がその物語の世界に飛び込んだような感じ。

会場の出口を出たときは、一冊の絵本を閉じたような気持ちになりました。

細部まで徹底的に作り込まれた舞台・演出、そして統一された世界観。

最後の最後まで本当に楽しかった!

ライブ会場はアイディアの宝庫

はじめて大きなステージでのライブに参戦して超楽しかったんですが、もう一つ。

ライブ会場ってアイディアの宝庫じゃん。

コンサートのMCを書いたり、イベントを企画をしたりするのに日常にあふれる「いいね!」を片っ端から集めているのですが、音楽にファンタジーな世界観をイメージしている僕にとって、セカオワのライブは宝箱でした。

おわりに

BRASS EXCEED TOKYOの倉敷公演を終えてそのまま一泊して直行したライブ。

疲れもたまってヘトヘトでしたが、疲れが一気に吹っ飛ぶレベルに楽しかった。

公演中の写真撮影OKってことでパシャパシャ撮ってた写真を見返しながら余韻に浸っています。

また行きたいな〜。

ということで、今日はここまで。

SEAKI NO OWARI 野外ツアー2018『INSOMNIA TRAIN』最高でした!

それでは、また〜!

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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