日記

今の状態を「仕方ないよね」で終わらせないほうがいい。

コロナ禍で迎える2度目の夏、月末までの緊急事態宣言も延長の噂もあるとかないとか。

ニュースでそのような話題が取り上げられても、結局どうなるかはわからないので「そうなんだ」くらいに受け流していることが多いです。

緊急事態宣言が月末で解除されようが、延期になろうがやることは同じで全力で生活を守ること。

そして、ここ最近感じていることがあります。

それは、僕ら気づかないうちに少しずつ貧しくなってるんじゃない?ということ。

コロナの影響で仕事が減り、収入が減り、毎月の稼ぎと受給できる給付金でなんとかしのぐ。

ほとんどの人が◯%か減った収入で生活できるように収支を見直し、大変だけどなんとか生きてる。

仕事があるのがありがたい、生活できるだけでありがたい。

基本的に、仕事は待ってても元通りにはならないと思っているので、今の生活、今の稼ぎで落ち着いてしまうのはちょっと先が怖い。

コロナはしばらく続きそうなので、時代にあった働き方を模索していきたいと思います。

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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