千葉と神奈川の二拠点生活なんてことをはじめて、一年半ほど経ちました。
のどかで空が高く、玄関を開けたら大山が広がる伊勢原はとても良いところです。
車を走らせれば温泉があり、30分ほどで箱根湯本にも行けちゃう近さ。
そんな伊勢原暮らしをはじめて生まれた楽しみ、それは海釣りです。
伊勢原はどちらかというと山側ですが、車で30分ほどで湘南の海が広がる平塚や大磯に着きます。
港があってシラスを直売していたり、釣り船がでていたり、港の堤防では釣り人が海釣りを楽しむ風景があり、僕もその中で釣りをしています。
海でボーッとする時間
釣りに行くのは平塚新港、大磯港。
天ぷらにすると美味しいシロギスや、アジ、イワシの群れがやってきたりサバが釣れます。
他にも海の魚がたくさんいて、釣り人に人気のスポット。
雨降る前に納竿!リベンジ大磯港の釣果はショゴ、クサフグ×3、タイワンガザミでした。あとキスが目の前でバレました。
ショゴは釣り場で血抜きと下処理を済ませたので冷蔵庫で冷やして食卓へ。ふぐはリリース💀カニもリリースしちゃったけど調べたらめちゃくちゃ美味しいやつだった。 pic.twitter.com/Kvft0nXryw
— 井口信之輔|コントラバス𝕏吹奏楽指導 (@igu_shin) July 13, 2021
何も釣れない日もありますが、魚を釣って、夕飯の食卓に並べるのがちょっとした夢です。
https://twitter.com/igu_shin/status/1425314170103205891
そして何より、海でボーッとする時間がとても気持ちよくお弁当を食べると最高に美味しいです。
釣りは難しいけど面白い
と言いつつも、釣りは自然との戦い。
魚との心理戦です。
思うように釣れないことが多く、竿先にアタリを感じるととってもドキドキします。
僕はまだハッキリとわかりませんが、アタリの感じ方(手先に伝わってくる振動)で何の魚かわかってきたりするとより釣りを楽しめそうです。
ショゴの塩焼き
先月の釣行では、ショゴ(カンパチの若魚)が釣れました。
ルアーを投げたら、すごい勢いでアタックしてきてそのままヒット!
はじめは魚の名前がわからなかったけど、近くの釣具屋さんで聞いてみたら「これはショゴだね。刺身とか塩焼きにしたり、美味しいよ!」と言ってくれました。
まだ長く港にいる予定だったので、手持ちのハサミで血抜きと下処理をしてクーラーボックスに入れ持ち帰り、今回は塩焼きにしてみました。
釣り人の楽しみ。ごちそうさまでした!!! pic.twitter.com/ONdiYLBB0V
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 13, 2021
磯の香りとふっくらとした身がとっても美味しかったです。
これぞ釣りの楽しみ!
大磯はシロギスが有名なので、キスを釣って天ぷらにして、冷たい蕎麦や素麺と食べたいです。