先日、久しぶりに母校・洗足学園音楽大学へ行き、洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聴きに行ってきました。
Sオケの愛称で親しまれているこのオーケストラは洗足学園の中学、高等学校に通う生徒たちで結成されたオーケストラで今回で第14回目の定期演奏会ということでした。
前田ホールが懐かしい!
演奏会の会場は、洗足学園のキャンパス内にある前田ホール。
あの、懐かしの前田ホールです。
ホールの中に入ると学生時代の記憶が蘇ってきますね。
洗足に来ると、「おつかれー!」とか言いながら同級生が出て来るんじゃないかとか不思議な感覚になることがあります。
学生時代にたくさんの演奏経験を積ませてもらった前田ホールの客席で開演を楽しみに待ちます。
久しぶり!!!!! pic.twitter.com/UvEzLCz7gi
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) March 25, 2022
秋山先生とSオケ
定期演奏会の指揮者は、長年洗足で教えていらっしゃる秋山和慶先生。
ヨハン・シュトラウスの「ラデッキー行進曲」にはじまり、チャイコフスキーの組曲「白鳥の湖」や楽しい音楽のスペシャリスト!ルロイ・アンダーソンの作品などが演奏されました。
昨日は洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団(Sオケ)の定期演奏会も聴いてきました。秋山先生の姿も久しぶりに見れて懐かしかった。やっぱり洗足はいいね! pic.twitter.com/3GpsjAICbC
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) March 26, 2022
おわりに
久しぶりに母校へ行き、懐かしい気持ちに浸りながらオーケストラの演奏を楽しんできました。
そして、帰りには同世代の仲間にバッタリ!
溝の口ってこういうサプライズがあるのが嬉しいですね。
洗足の仲間に会うと元気が出ます。
はじめて聴いたSオケの演奏会、とっても素晴らしい時間でした。