日記

洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団(Sオケ)の定期演奏会を聴いてきました。

先日、久しぶりに母校・洗足学園音楽大学へ行き、洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聴きに行ってきました。

Sオケの愛称で親しまれているこのオーケストラは洗足学園の中学、高等学校に通う生徒たちで結成されたオーケストラで今回で第14回目の定期演奏会ということでした。

前田ホールが懐かしい!

演奏会の会場は、洗足学園のキャンパス内にある前田ホール

あの、懐かしの前田ホールです。

ホールの中に入ると学生時代の記憶が蘇ってきますね。

洗足に来ると、「おつかれー!」とか言いながら同級生が出て来るんじゃないかとか不思議な感覚になることがあります。

学生時代にたくさんの演奏経験を積ませてもらった前田ホールの客席で開演を楽しみに待ちます。

秋山先生とSオケ

定期演奏会の指揮者は、長年洗足で教えていらっしゃる秋山和慶先生。

ヨハン・シュトラウスの「ラデッキー行進曲」にはじまり、チャイコフスキーの組曲「白鳥の湖」や楽しい音楽のスペシャリスト!ルロイ・アンダーソンの作品などが演奏されました。

おわりに

久しぶりに母校へ行き、懐かしい気持ちに浸りながらオーケストラの演奏を楽しんできました。

そして、帰りには同世代の仲間にバッタリ!

溝の口ってこういうサプライズがあるのが嬉しいですね。

洗足の仲間に会うと元気が出ます。

はじめて聴いたSオケの演奏会、とっても素晴らしい時間でした。

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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