「とりあえず書いて、場数を踏んで、書きながら考える」文章力を上げるために今からできること。

先日のブログが予想をはるかに超えてたくさんの人の元へ届いたようでビックリしています。

読んでくださった方々、ありがとうございました。

行く先々で「ブログ読みました!」と声をかけてくれたり、昨日もリハーサルの帰り道に駅で学生時代の同級生にバッタリと会った第一声が「久しぶり!あ、ブログ読んだよ!」でした。

コメントをつけてくれた方々もありがとうございました。

それほどでもない成績で音楽大学を卒業した僕が、30歳まで音楽を続けてきて感じた21のこと

こうしてブログを書いていると「どうしたら文章が書けるようになりますか?」と質問を受けることが多々あります。

なので、今日はそのことをテーマに記事を書いています。

僕が文章を書き続ける理由

僕が文章を書き続ける理由は、演奏会でお客さんの心に残る面白いMCを書くためです。

2014年頃だったと思いますが、ある演奏会で司会者が読むMCを書いて欲しいと言われました。

もちろん即「僕でよければ!」とお返事をしましたが、書き方なんてわかりません。

なので、僕がお客さんだったらこんなMCが面白いなと好きなように書いて完成させました。

ゲーム音楽の演奏会だったので、ストーリーをお客さんと共有して行ったのを覚えています。

ここで、前回に続いて少しだけ自分を棚にあげると、その原稿が結構面白かった。

たくさんのお客さんに喜んでもらえたのが嬉しくて、もっと面白い原稿を書けるようにするにはどうすれば良いだろうと悩んだ結果、文章を書く習慣をつけ始めました。

文字を書くことを習慣化させるなら、ブログです。

書き方なんてわからないから、とりあえず書く

文章に限ったことではくても、はじめはみんなゼロからのスタートです。

やり方なんてわからないですよね。

だから、とりあえず書いてみるところからはじめました。

ブログを作って何か書いてみる。

いきなり何か発信しようと持ってもストックがなければ何も書けないから日記でOK。

今日のリハーサルや本番のこと、なんでもいいから書いてみる。

僕も最初は日記から始めました。

今も残してあるので、よかったら覗いてみてください。

「またブログ始めてみよう!」と思ってアメブロで作ったサイト

とにかく場数を踏むのが大切

ブログを立ち上げたら何かしら書いてみる。

そして、とりあえず書いてみるを数日続けてみると「今日は何を書こうかな」とか「今日の出来事、ブログに書いてみようかな」って思う日がやってきます。

こうやって場数を踏んでいくことが大切で、特に「本当にこんなんでいいの?」って思うようなことを続けていくことで文章力って育っていくと思います。

きっと、書きながら「この言い回しは変かな?」とか考え始めているはず。

とりあえず書く、そして場数を踏む。

ブログの書き方なんてわからなくてOKだからとにかく書く。

書く書く書く!

アメブロからWordpressへ

僕はアメブロを始めた1年後、演奏会の控え室でスタッフで同席してたお姉さんに「Wordpressおすすめですよ」とアドバイスをいただきブログを移行しました。

でも、使い方わからないんですよ。

だから、とりあえずやってみました。

アメブロからWordpressへ移行したブログ

まだ見出しの使い方をわかっていないで書いていました。

何度かリライトした記憶があるので残っていませんが、誰かの文章を引用する時に使う「引用符」というものを使って見出しを作ってたりしてた記憶があります。

見出しをこうやって作ってた

めちゃくちゃですね。

でも、めちゃくちゃでいいんです。

書きながら考える

めちゃくちゃに書いていたら、もう少しわかりやすく書けないものかと書き方に疑問が出てくると思います。

きっと、過去の記事を読み返してみると色々と突っ込みどころが出てくると思います。

突っ込みどころが多ければ多いほど良し。

そう感じた記事があれば、今の視点で書き直してみるとだいぶ読みやすくなると思います。

過去の記事を書き直している時点で文章力って育ってるんですよね。

とりあえず書いて、場数を踏んで、書きながら考えていくステップを踏むことをおすすめします。

僕は去年の夏、音楽家のためのオンラインサロンで「今はスマートフォンからアクセスする人が多いから、スマホで見た時にレイアウトが崩れないほうがいいよ」というアドバイスをもらい、Wordpressの有料テーマを購入しました。

僕はブロガーの人が使うようなブログに特化したテーマを購入し、またブログを移行させました。

これが、今のブログです。

育てたスキルは他で生かす

いろんな場所で耳にした「どうしたら文章が書けるようになりますか?」という質問に答えたことをまとめるとこんな感じになります。

そして、文章を書き続けた中でもう一つ変化がありました。

それは、自分のことを書くから誰かに向けた記事を書くことへ自然とシフトしていったこと。

もちろん、今の自分のことを書くことは良くありますが、画面の向こうの誰かに向けた記事を書くことが増えました。

ここまで続けたら、ブログを立ち上げたことから比べるとかなり文章が書けるようになっていると思います。

そして、このスキルを演奏会のプログラムノートやMC原稿に応用すれば、音楽活動にもプラスに作用しますよね。

より良い演奏会が生まれると思います。

おわりに

武器を手にしたら実戦で使い方を覚える。

とりあえずやってみて、場数を踏んで、書きながら考える。

このステップを踏んでみてください。

僕も、より良いもの作りをしていきたいと思います。

それでは、また。

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。