連載スタート!明日のためのレッスンノート2020

「吹奏楽におけるコントラバスへの理解と発展を願って」

こうしたテーマの旗を立て、吹奏楽部におけるコントラバスの指導に力を入れてきました。

その中で感じたこと、特に限られた時間の中で伝えられることに限界があるという点に対する打開策として思いついたのが、コンクールが終わったあとに取り組んでおきたいことを、全部書いて最後のレッスンで渡すということでした。

こうした活動を2015年からはじめ、いつか教則本を出版したいという夢を持った2017年。

出版をしたいと思っても繋がりもなければ知名度もない。

なのであれば、いつかの出版を夢見るよりまずはブログやTwitterを通して全ページ公開してみようと思い始めたのが明日のためのレッスンノートでした。

それから、地方への出張レッスン、コントラバス・ワークショップ、雑誌へのレッスン記事執筆、オンラインレッスンとSNSとコントラバスを通していろいろな出会いが生まれました。

そんなレッスンノートを2020年の今の視点で改めて書いていくことを決めました。

今回もどうぞお役立てください!

吹奏楽におけるコントラバスへの理解と発展を願って。


明日のためのレッスンノート2020 vol.26 最終回

良き伝統を、次の世代へ。


明日のためのレッスンノート2020 vol.25

2021年度吹奏楽コンクール課題曲を徹底分析vol.5


明日のためのレッスンノート2020 vol.24

2021年度吹奏楽コンクール課題曲を徹底分析vol.4


明日のためのレッスンノート2020 vol.23

2021年度吹奏楽コンクール課題曲を徹底分析vol.3


明日のためのレッスンノート2020 vol.22

2021年度吹奏楽コンクール課題曲を徹底分析vol.2


明日のためのレッスンノート2020 vol.21

2021年度吹奏楽コンクール課題曲を徹底分析vol.1


明日のためのレッスンノート2020 vol.20

指導者にも伝えたい、コントラバスとエレキベースの違い。


明日のためのレッスンノート2020 vol.19

コントラバスの魅力を語る。


明日のためのレッスンノート2020 vol.18

全ては日々の積み重ね。


明日のためのレッスンノート2020 vol.17

親指はネックの側面、掌は楽器の片側へ。


明日のためのレッスンノート2020 vol.16

高い音を押さえる、新しい左手の形。


明日のためのレッスンノート2020 vol.15

ここまで来たら、上級者。


明日のためのレッスンノート2020 vol.14

ポジションへの理解が上達への第一歩!

明日のためのレッスンノート2020 vol.13

親指とストンと落としてみよう

明日のためのレッスンノート2020 vol.12

ポジションは知識と身体で覚えよう!知識があれば、高い音だって難しくない。

明日のためのレッスンノート2020 vol.11

ここまで一緒に頑張ってきたら、今週はソロ演奏に挑戦してみよう!

明日のためのレッスンノート2020 vol.10

高い音って実は難しくない。それはなぜか?

明日のためのレッスンノート2020 vol.9

抑えるのめっちゃ大変だったよね。E線はここでひと休み。

明日のためのレッスンノート2020 vol.8

各弦に、開放弦と同じ音があるの知ってる?

明日のためのレッスンノート2020 vol.7

全ては日々の積み重ね。毎週、新しいポジションを習得していこう!

明日のためのレッスンノート2020 vol.6

ポジション習得は押さえやすいポジションからでもOK!

明日のためのレッスンノート2020 vol.5

コントラバスをより楽しく弾くために、知っておきたいポジションの話

明日のためのレッスンノート2020 vol.4

ロングトーンっていう言葉、誤解してない?

明日のためのレッスンノート2020 vol.3

握力が弱くても大丈夫。楽器を弾くために必要な力は練習しながら育てていこう。

明日のためのレッスンノート2020 vol.2

まずは良い音づくりからはじめてみよう

明日のためのレッスンノート2020 vol.1

コントラバスが上手くなりたかったら、下手という言葉なんて使っちゃダメだよ