コロナショックの感情曲線。

コロナショックのストレスと精神的なダメージ(悔しすぎる)から乱れた生活を整えるために3日間春休みとして音楽と距離を置き、これまで後回しになってしまっていたものを動かしたりのんびりしたりしながら過ごしていました。

演奏やレッスンの仕事は無くなってしまったものの、生徒やSNSで僕を知ってくれた方から弓や楽器を購入する相談メッセージが届いたり、一緒に選定に行く約束をしたりと、今までとはまた違った方面から音楽と向き合っていくことが増えてきました。

これまでの経験を踏まえ、可能な限り力になっていきたいと思います。

2種間と少し経って

コロナの影響を受け始めて2週間と少し。

当初はかなり前向きにこの状況に立ち向かっていたように思うけど、損害額が増えていくにつれて、それに対応できず飛んできた槍をそのまま受け止めることしかできない自分の現状に悔しさを覚えてきました。

今まで仕事が落ち着く(暇になる)3月も今年はたくさん声をかけていただく機会に恵まれ数字的にも自分の中ではかなり形を残せるはずだったのに。

だけど心で悔しさを叫ぶほどしか力及ばず、色々と在宅ワークに手を出してみても

・即金性の高い時給型の仕事
・スキルの掛け算で生み出す能力型の仕事

と比べてみると、前者の経験はあるものの後者のスキルが音楽から離れてしまうとほとんどないことを身をもって痛感。

SNSで音楽家の複業と声を上げていたものの、それは音楽の世界で複数の稼業(指揮・演奏・指導・ライティング)を持っていただけで、外の世界に出てしまえばほぼ無力。

考えてみればそうなんだけど、そこに悔しさを覚えてこの世界に身を置くならば不測の事態に備えて音楽以外に稼げるスキルを身につけることの必要性を感じるようになりました。

春休みを終える前に

こうしてコロナショック当初は上昇していた感情曲線が良い感じにn字を書いて下降しているので、ここで感じた悔しさを良い方向へ持っていきたいと思います。

今日は心の底から応援したいと思うような知らせを耳にしてコロナ終息後の楽しみが増えました。

明日はまた神奈川県方面へ物件を見に行ってきます。

朝までは悔しさのあまり、空白の時間に何かしら働いて少しでも損害額を取り返すことに集中してしまっていましたが、また音楽ができる日に向けて今できる準備を着々としていきたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。