大人が本気になって遊ぶピアニカ。
正しくは、鍵盤ハーモニカと言うのかな?
小学生の頃に音楽の授業で吹いたピアニカって懐かしいですよね。
幼稚園の音楽発表会でピアニカを吹いていたという方も多いかと思います。
こうして、子どもの楽器としてのイメージが強かったピアニカを大人になって演奏してみたら、その先にはとっても楽しい世界が待っていました。
きっかけは結婚式の余興から!
はじまりは、友達の結婚式の余興がきっかけでした。
ピアニカを吹いて入場するというような流れで練習をしていました。
僕は練習をしているところを見ていたのですが「ピアニカってこんなことができるの!?」とビックリ。それと同時に、入場をイメージしてなのか、ただひたすら同じところをぐるぐる回っているシュールさにお腹を抱えて大爆笑!
本当に面白いでも演奏は上手。
このギャップ、素敵です!
シュールだけど上手いピアニカ。余興では大絶賛だったみたい。すばらし! pic.twitter.com/47LDJ3tpkj
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) December 14, 2016
練習しているのか遊んでいるのか…
その後、演奏依頼を受けることになり「ぴあにかーず」と名前をつけて活動を始めました。
動画を見てると練習しているのか遊んでいるのかわかりませんが、スイッチが入った時の集中力が凄まじく、1日ひたすら練習しています。
でも、スイッチが入る前は一人だけ違う楽譜を使って突っ込まれて開き直ってたり
前の練習でどこを吹いてたかわからなくなって怒られてたり
クリスマスの季節に集まった練習の日は、いきなり持ち合わせた曲で遊んでいます
ちなみに「ピアニカ」という名前はメーカーの商標名ですが、鍵盤ハーモニカの通称としても使われています。
「ぴあにかーず」のメンバーが使っているのは色違いで買ったおそろいの「Melody Piano」という名前の鍵盤ハーモニカ(32鍵盤)で、うち一人がYAMAHAの37鍵盤のピアニカです。
歌にピアノにピアニカにいろんな楽器が登場!
そして!メンバーは音楽大学の声楽科やピアノ科に在籍していたので、ピアニカ演奏だけではなくて、歌やピアノ、たまにコントラバスや打楽器も登場します。
幼稚園でのゲスト演奏では、歌にピアノにピアニカや、打楽器まで登場しました。
そして最後はこちら。
年明け一発目でNG集付き。
疲れているときや元気がないときにこの動画を見ると元気が出てくるのが不思議です。
こうして大人になっても楽しい音楽できることって幸せですよね。
おわりに
動画では遊んでばかりですが、演奏依頼も承っています
これまで幼稚園や児童館、音楽発表会のゲストで演奏してきました。
2019年は新兵器を投入予定!
手作り楽器とのコラボも楽しそう。
また、ゆるく動画を更新していくので、ぜひ「ぴあにかーずちゃんねる」に遊びに来てくださいね。