日記

演奏会の差し入れでもらって嬉しい物とその理由

コントラバス奏者、吹奏楽指導者、指揮者の井口信之輔です。

コントラバスを弾いたり、教えたり、部活動からアマチュアオーケストラ・吹奏楽団の指揮や指導をしたり、茨城県にある取手聖徳女子高校の音楽家でコントラバスの講師をしたりしています。

年末にスタバのギフトをたくさんいただいたのですが、仕事の合間にカフェで作業することが多いので大活躍でした(あざっす!)

そして、いただいたギフトを使いながら演奏会とか何かの差し入れでもらって嬉しいモノって何だろうって考えていたものを書いてみようと思います。

結論、何もらっても嬉しい

最初に結論が出てしまいましたね。結局、何をいただいても嬉しいです。

差し入れをいただいたこともそうですが、自分のために時間を割いて選んでくれたことが嬉しいですよね。ありがとうございます。

そして、この先は人によりけりですが、その中でも嬉しい差し入れを書いてみます。

スタバとかカフェで使えるギフトやカード

差し入れでスタバカードもらうとテンション爆上がりします。というのも、フリーランスで仕事をしていると1日の中に移動時間や隙間時間が生まれるんですね。

で、だいたい僕の場合はカフェかサイゼ、またはWi-Fiやコンセントが使えるファミレスで作業をしています。

譜読みをしたり、録音をチェックしたり、メールの返信やスケジュール調整、SNSで発信するネタ探しなどをするときにスタバカードのようなカフェで使えるギフトがあると大活躍するんです。

https://twitter.com/igu_shin/status/1728920576130257275

そして何より、カードやギフトを使うたびに差し入れを送ってくださった方を思い出すので、いつも心の中で感謝します(あざっす!)スタバカードやカフェで使えるギフトは差し入れをしてくださった方を思い出す装置としての機能も兼ね備えているので、受け取った側はめちゃくちゃ覚えてます。

例えばスタバカード¥3,000をいただくと、ドリップカフェのショートサイズだと8〜9回その方のことを思い出して感謝できる。使うたびに「◯◯さん、あざっす!」と心の中で思えるのは良いですよね。

駄菓子

これはその人のキャラにもよりますが駄菓子があると喜びます。個人的に好きなのは

  • 太郎シリーズ(蒲焼き、焼肉、わさびのり他)
  • よっちゃん
  • モロッコフルーツヨーグル

ですが、駄菓子全般嬉しいです。

ただ駄菓子が好きなのと併せて賞味期限が長くて小分けされてたり量が少ないので車に常備したりちょっと何か食べたいときに口に入れることができるのが駄菓子の良いところ。

何もなくてOK、差し入れなしは失礼じゃない

演奏会って何か持っていかなきゃとか、手ぶらで行くのは失礼なように感じることもあるかもしれませんが、演者側としては来ていただけるだけで本当に嬉しいしありがたいんです。

演奏会に行くには何か持っていかないと悪いとか、手ぶらは失礼、普通は持っていくなど思わず、それぞれの楽しみ方で来ていただけることが何より嬉しいです。

おわりに

昨年、スタバカードと騒いでたらたくさんの方がスタバのカードやギフトを差し入れてくれました。

https://twitter.com/igu_shin/status/1736918618749993023

いただいたスタバカードは日々の活動や創作のエネルギーになっております。

今年もどんどんブログやnoteを更新していくので、お気軽に読みに来てください。

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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