日記

伊勢原市音楽家協会自主コンサート〜新しい風に乗せて〜ご来場ありがとうございました!

コントラバス奏者、吹奏楽指導者、指揮者の井口信之輔です。

コントラバスを弾いたり教えたり、取手聖徳女子高等学校という学校の音楽科でコントラバスの講師をしています。

先日、伊勢原市音楽家協会の自主コンサートが開催されました。

伊勢原市音楽家協会は伊勢原市在住の音楽家によって結成された、30年近い歴史のある協会です。

伊勢原市の音楽文化発展、そして伊勢原に縁のある音楽家の育成に務め毎年さまざまなコンサートを開催しています。

僕も去年から音楽家協会の仲間入りをさせていただき、今回が初のコンサートでした。

伊勢原市音楽家協会自主コンサート〜新しい風に乗せて

今回のコンサートのテーマは新しい風に乗せて。

伊勢原市音楽家協会はここ最近で新しい仲間が増え、そして若手の会員が増えたようです。

そして、今回は新しい仲間のお披露目コンサートのような感じで企画され、タイトルも新しい風に乗せてとなったようです。

僕はコントラバスのソロとヴァイオリン・ピアノとのトリオを演奏しました。

とっても楽しい演奏会だった

今回は出演者のソロを中心にトリオなどのアンサンブルが自主的に組まれていきました。

なので、全員が顔を合わせたのは当日のみ。

それまでは各チームで練習という形でした。

それでも、はじめまして感がまったくなく開演前はみんなで円陣。

さぁ、いくぞ〜!

伊勢原での活動のはじめの一歩になりました

僕は伊勢原に移住したものの、全く地元で活動していなかったので、新たな第一歩となりました。

そして、吹奏楽の分野では伊勢原は西湘地区という場所になるのですが、この西湘地区は僕が吹奏楽指導者としてのキャリアをスタートさせた場所。

平塚農業高校という学校の吹奏楽部の指揮・指導を2012年の夏から2015年の春まで務めており、今の自分の始まりのような場所なのです。

なので、こうして再び西湘の地区で音楽活動ができることをとても嬉しく思いました。

最後はみんなでお疲れさまでした!の記念撮影。

変顔と言われましたが、僕はプリクラで笑えないタイプの人で変顔をというのは至難の技なので、真顔のように見えますが、二重にできるという技を持ってるのでよく見ると二重になっています。

これが精一杯の変顔です。

おわりに

伊勢原市音楽家協会自主コンサート、ご来場ありがとうございました。

地元、伊勢原での活動のはじめの一歩となったコンサートでした。

コントラバスの演奏、吹奏楽指導など伊勢原、平塚、秦野、そして小田原などなどこれから活動の幅を広げていけたらと思います。

音楽家協会のみなさま、そしてご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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