昨日の夜、緊急事態宣言の影響が長引きそうなので下半期の活動をどうしていこうか考えていたところ、自分が思ってる得意なことを軸に新たなレッスンの仕組みを作ろうと考えました。
でも待てよ?
自分のレッスンを受けた人が「井口先生のレッスンを受けて良かった!」と思ってくれるところって何だろう、新しく何かをはじめるには声を集めた方が良さそうだと思い、こんなつぶやきをしてみました。
去年は秋から感染者も減って周りも活動が活発になってきたけど今年は思った以上に中止やキャンセルが多くとにかく先が分からないから下半期どうしようか作戦会議。SNSでアンケートとかも取ろうと思ってるのでその際はぜひ力を貸してください!
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) August 23, 2021
そして、集めた声(相手から見た自分の良かったところ)を自分が育てていき、自分がその価値を提供できる手段は何かを考えていこうと思いました。
自分の良いところって何だろう?
まず、Googleの匿名で送れるフォームを作って「井口先生のレッスンを受けて良かった!」と思ったところがあったら送ってくださいと発信しました。
さあ、集まるか。
こういうときってドキドキしますよね。
https://twitter.com/igu_shin/status/1429817569687465990
自分のレッスンは『教える・教わる』ではなく『一緒に考え、提案する』を大切にしています。
その人に寄り添って、一緒に新しい景色を見に行くサポートをするような感じですが実際にレッスンを受けてくださった方々はどう感じているのか、まずはここを知る。
その価値を提供できるのは何か?
さっそく、メッセージもいただき読んでいると嬉しいメッセージに胸が熱くなりました。
相手はこういうところを「良かった!」と思ってくれたのか、なるほどこれは参考になるぞと思いながら一通ずつ読ませていただきました。
続々と嬉しいメッセージが届いてます😭自分がこの先、指導者としてどんな部分を育てていけば良いか、そのために何をしようかとても参考になります。まだまだメッセージお待ちしてます! https://t.co/KolklaoQtx
— 井口信之輔|コントラバス𝕏吹奏楽指導 (@igu_shin) August 24, 2021
今、コロナ禍で感じた部活動における学びの格差、また地方格差(楽器を習える環境)をオンラインレッスンで解消できないかということを考えているのですが、自分のレッスンにおける魅力、武器となるもの、その価値を提供できる方法は何か?という部分を考えていこうと思いました。
もし、これまでレッスンを受けてくれた方々がこの記事を読んでたら、声を聞かせてくれたら嬉しいです。個人、オンライン、部活動レッスン、パート練習やセクション、弦分奏、合奏指導まで、それからLINE公式アカウントや各SNSのDMでやりとりをした方の声も募集しています。
お名前は匿名でOK、たくさんの声をお待ちしています!