発信をしていると色々なご縁に恵まれることがある。
今日は音楽家で『鴇田金管奏法教室』を主宰する鴇田英之さんとお会いしてきました。
先週、地元でお世話になっていた先輩から連絡でご縁が生まれ、すぐにお会いする約束をして今日の夜にお会いし食事をしながら音楽家の働き方について語り明かしてきました。
茨城県を軸に自らの経験をもとに考案したメソッドでのレッスンや「音楽×地域」で演奏家と地域の場をつなぐ『茨城"おとのわ"プロジェクト』を手がけるなど、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
また、オンラインチャットツール「zoom」を使った音楽座談会を企画しているとのことで、飛び入りで座談会にも参加してきました。
遠方に住む高校生と吹奏楽や音楽の話をただひたすら。
https://twitter.com/tokitaclass/status/1240646367657127939
吹奏楽指導者としての体験談や、指導を受ける高校生目線での意見そして部活動は将来どうなるかなんて話まで初対面とは思えないような勢いで話してきました。
現代を生きる音楽家が経済的にも安定する基盤を作り芸術家として理想や夢を追い続けるにはどうするか、そんな話をしながらお互いのアイディアをシェアしたり未知なる可能性の開拓話に花を咲かせる時間はとっても濃い時間。
これを機に茨城県へ活動の幅を広げてみようと思います。
鴇田英之さんが主宰
『鴇田金管奏法教室』アクセスはこちらから
会話の中で出てきた「会津フィルハーモニックウィンズ」
「部活動の活動が制限される中、意欲的な中高生が思う存分音楽活動に打ち込める受け皿」として発足した吹奏楽団
昨年末の演奏会について総括しました。運営に際しての具体的な内容にも言及しています。文化部活動ガイドラインとの関わり、活動の継続にあたっての今後の課題等にも触れておりますのでぜひご覧ください。
▼Facebook投稿ページhttps://t.co/acyQeNC08Z— 会津フィルハーモニックウィンズ (@AizuPW) January 8, 2020
僕はラジオに挑戦中。
コントラバス研究室BASSROOMラジオ