先月はたくさんのメッセージが届きました。
質問には全て答えましたが、移動中にお返事を書いているため順番が前後します。
なので、先月届いた質問はブログにまとめてアップしています。
7月は36通のメッセージが届きました、みなさんありがとうございます。
一気にまとめてみたらかなりの量になったので、届いた順に6つに分けています。
まだ、質問帰ってきてないかもって人がいたら探してみてください。
7月に届いた質問まとめ。その1
課題曲3番、難しいですねー!
拍子を感じながら演奏できましたか?
この二択ならベタッと弾いてます。同じ動きをしている仲間がどう吹いているかによって音の作り方は変わってきます。細かいニュアンスは文章だけで伝えきれませんか、押さえおきたいポイントは「弾きながら3拍子を感じているか?」かと思います(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/zxmMCxpoiT
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
なので「何かいい練習方法は?」に対する提案は、メトロノームのカウント方法を変えて練習してみることです。
一つ振りの大きなカウント、四分音符にして三つ振り、八分音符で動く仲間を意識した細かいカウントなど。
いろんなカウントで3拍子を身体で感じながら練習してみてください(まだ続きます)
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
あとはすぐに弾きはじめないこと。メトロノーム『に』合わせるんじゃなくて、メトロノーム 『と』合わせる。
一方的な片思いじゃなくて両思いになってください。メトロノームをしばらく聞いて、自分の身体にテンポが入った!と思ったら弓をセッティングし「イチ・二・サン」と感じて弾き始めます。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
この質問の答えの後に思いついた「メトロノームに恋をした」とうコピーが良い!と高校生から好評を博しました。
その後、調子はいかがですか?
「弓の使い方=息の使い方」
学生時代の師匠もそんなことを吹奏楽の授業のときにお話ししていました。
吹奏楽だけではなく他の編成でも質問者さんと同じ問題を経験したことがあります。技術力かは見てみないと判断できませんが、音の出し方(発音)や音形(出した音の形)が違うということは、文面から右手の使い方に改善のヒントがあるかと想像しました(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/AquAZKc1JI
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
弦同士でも『弓の弾き始める位置、使う量、速さ』が違えば発音や音形もバラバラになってきますが、オケだと弦セクションの弓の使い方を目でキャッチできるので合わせやすいかもしれません。目に見えない息を使う楽器が主体の吹奏楽だからこそ、合わせるのが難しいかもしれませんね(まだ続きます)
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
気をつけることは管楽器の息づかいを感じること。もちろん管楽器には弓の使い方を意識してもらえたら嬉しいですよね。たとえば、右手の使い方に改善のヒントがあるとしたら、振り子式のメトロノームを使って、振り子の速さに弓の速さを合わせてみてください。解決の糸口が見つかるかもしれません!
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
6月の質問まとめに載せた指を独立させる練習、やってみました?
6月の質問箱まとめに「弦楽器奏者の視点で各指を独立させるような練習」を紹介しているので良かったら探してみてください。ただ、僕には木管楽器の練習に効果があるかはわかりません。ごめんなさい!木管楽器の方どうでしょう? #peing #質問箱 https://t.co/cQenubqThK
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 2, 2018
うまく答えられなくてごめんなさい。
頼もし一言が入りましたね!紹介しておきます。
https://twitter.com/igu_shin/status/1014122803627417605
あれですね、重心。言葉が違うだけで感覚的には似てると思います。
— 鈴村大樹 (@taitai0908) July 3, 2018
うーん。一定の圧力で音質が保たれたボウイング? https://t.co/w57KP29EiL
— kaori yatsu (@OyatsuSaxophone) July 3, 2018
安定したボウイング、とかですかね。
(吹奏楽部でちょっとだけテューバ経験あり) https://t.co/rJxdF8tcoW— いけっち (@csaite_ti) July 3, 2018
下手っていうのはできる力があるのにやらない人のことを指すと考えています。
これまで努力してきたのであれば、あなたは決して下手じゃないです。
それは辛かったですね…。でも大丈夫、2ヶ月もありますからいろいろなことができますよ。どんな曲を演奏して、どんな練習してますか?匿名ではなくなってしまいますが、良かったらTwitterのDMかLINE@から連絡ください。協力します! #peing #質問箱 https://t.co/yguZdlm5Zf
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
考えてみると吹奏楽曲でワルツってあまり多くないように思います。
だからこそ、いろいろなワルツに触れることが大切だと指導先ではお話ししていました。
コンクールの時期は「課題曲と自由曲」の練習に集中してしまいがちですが、いろいろなワルツ音楽に触れてみても良いかと思います。課題曲をひと通り練習したら、ネット上に無料で楽譜をダウンロードできる「imslp」というサイトがあるので(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/wu5kk5pKSL
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
オーケストラの楽譜をプリントして音楽流しながら弾いてみたりしてください。すると「これって課題曲にも出てくるパターン?」など共通点を発見できるかもしれません。僕は課題曲3番をやる学校のレッスンで、眠れる森の美女のワルツとスケータズワルツをやる計画を立てています。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
質問まとめ。その2
その後、調子はいかがですか?
弦楽器は慣れるまで時間がかかりますが、丁寧に基礎練習をして、左手のフォームを覚えた上で各ポジションを覚えていってください。
講習会などで必ずお話しする内容をまとめた記事を載せています。
楽譜もプリントできるので、よかったら参考にしてくださいね。
こんばんは。ようこそコントラバスへ!演奏している姿や構えを見てみないと具体的な案は出せませんが、音を安定させるために必要なのは『右手のボウイング練習と正しい左手のフォームを作ること』だと思います(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/BkllmBXIAa
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
【右手の基礎】いつもレッスンで使用している右手のボウイング練習の楽譜もダウンロードできますので、よかったら使ってください。https://t.co/Z26d04dlzF
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
【左手の基礎】背の低い方は楽器の構え方を工夫すると左手の負担も減ったりします。また、楽器の状態に問題がある場合も弦が押さえにくく音程が定まらないこともあります。こちらに講習会で必ず伝える左手の話を書いているので、ぜひ読んでみてください。https://t.co/Na32zLnLdy
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
鏡よ鏡、世界で一番美しいボウイングをするバス弾きはだぁれ?と練習するのです、
右手の状態を見てみないと具体的な案が出せませんが、親指で弓を弦に押し付けてしまっていたりしていませんか?またアップへの進入角度、G線を弾く位置、弓先が極端に下がったりしていないかをチェックしてみてください。 #peing #質問箱 https://t.co/rxgHRaOknl
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
テンポ60でボウイング練習。ダウンで弓先まで弾いて一時停止(弓は弦に付けたまま)→自分のフォームをチェック→OKだと思ったらアップで弾く。この一時停止の時間を減らしていく。
弓先で停まったら、頭×弓元×弓先で三角形を作るイメージとレッスンでは話をしています。鏡でチェックしてみてください。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 6, 2018
コーヒーのミルク、二郎のニンニク、お風呂の入浴剤のような役割かと思います。
演奏を見てみないと根本的な解決策は出せませんが、音形に対して弓のスピードが速すぎたり、使う量が多くなっているときに「音が抜けてしまう」や「かすれてしまう」といった問題が発生することがあります(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/YjIwAgmtec
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 9, 2018
また、音が抜けてしまうとき、弓の毛が弦から浮いてしまっていませんか?弓と弦の接点がどうなってるかるかチェックしてみてください。
コントラバスの役割はこちらの記事をお読みください!いろいろ書いてます✍️https://t.co/AaTpVo3Ycj
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 9, 2018
よくレッスンでも話したたんですけど、pizzで教則本ないですよね。
紹介した画像を参考に、基礎合奏のテキストや音階をpizzで練習してみても良いですね!
今の現状とpizzをどう改善したいか、もうちょっと具体的に教えてください!過去にpizzに関するお返事したときに作った画像があるので、載せておきますね。練習の参考にしてみてください。 #peing #質問箱 https://t.co/rq2oYG7qj0
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
そーれい! pic.twitter.com/uGSzG1RtfN
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
音の処理って言葉をあまり使ったことがなかったです。
こんな感じで参考になりましたか?
「処理」って言葉をあまり使ったことがないのですが、音符は言葉、フレーズは文章って考えてみると、文末(音)を「、 。 ! …」など、どう終わらせるかがヒントかなと思います。右手の使い方が鍵となりますが、これを元にこの先を研究なさってみてください。 #peing #質問箱 https://t.co/tZHovdudJy
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
質問まとめ。その3
その後、嬉しい報告ありがとうございました!
コンクールもおめでとうございます!
楽器屋さんには相談されましたか?弦楽器が対象かは書かれていませんが、既に西日本では被災した管楽器の修理をするチームが結成される動きがあります。まずは楽器屋さんに相談してみてください(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/1LavhVwceW
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
どちらでも大丈夫ですので、いつでもどーぞ! #peing #質問箱 https://t.co/mY6b3f2SiK
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
ボウイングが減点対象になったことは聞いたことないですが、バッチリ決めてカッコよく弾いてください!
ボウイングが評価されたという話は過去に聞いたことがありませんし、ボウイングを間違えたから減点とはならないと考えています。ただ、あまりにセクションの中でバラバラだとカッコ悪いので、ビシッと決めちゃってください。 #peing #質問箱 https://t.co/PD9CbENnTA
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 18, 2018
マーチの頭打ちって難しいですよね。
僕もまだまだ研究中ですが、その中でこれかな?と思ったお返事を書かせていただきました。
弾くときに、弓の毛が弦をしっかりととらえていますか?弦の上に弓を置いて「ブンッ!」と発音できるかチェックしてみてください。指板の切れ目少し下にセッティングして練習してみてください。弓のスピード・使う量を考えていきます。 #peing #質問箱 https://t.co/5rcaE6bIP1
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 18, 2018
その後、右腕の調子はどうですか?
あまり無理なさらないようにしてくださいね。
さらいますね!力み過ぎかは文章だけだとわかりませんが、僕の先生はアイシングしていたのを見たことがあります。僕は特になにもしていないですが、皆さん何かケアされていますか? #peing #質問箱 https://t.co/9rwzZWlqMg
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
質問まとめ。その4
ボウイング練習で弓と弦の接点に目線を送って弓を返した時にどうなっているかをチェックしてみてください。誰かに動画を撮ってもらって見てみるのも良しです。
弓を返す瞬間に毛と弦の接点がどうなっているかをチェックしてみてください。もしかしたら、一瞬浮いてしまっていませんか?(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/70NhbCPHIc
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
【練習方法】テンポ60でロングトーン4拍。弓先へ行ったら弓を返さずストップ!このとき毛は弦から離れないように。そして弓先から弓元へと4拍で向かいます。休符の時間を少しずつ減らして最後は止まらず弾きます。詳しくはこちらの記事へ!楽譜付きで解説してます。https://t.co/Z26d04dlzF
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
おすすめは休符のときに「何もしません」とつぶやくことです。本当に何もしません、一時停止ボタンを押されたかのようにストップします。そして、心の中で再生ボタンを押して弾き始めます。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
だいたい1年を目安にすれば良いかなと思います!
毎日弾くような場合、早い方だと3〜4ヶ月で替える人もいますし、半年〜1年で替える人もいます。僕は半年に1度くらいのペースで替えています。部活であれば1年に一度毛替えができたら理想かな?と思います、 #peing #質問箱 https://t.co/Zv3IX7V9ZI
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
ホール練習では舞台での立ち位置、楽器の向き(客席に向けすぎない)なども気にして見ていました。pizzの音量なんかもいろいろ試してみました。
ホールを使ったリハーサルならセクションや周りの仲間と「ここの音はどんな感じて行く?」などコミュニケーションを取るようにしています。吹奏楽コンクールであればホールまでの移動で楽器ぶつけないように気をつけてください。たまに道めっちゃ狭いので。 #peing #質問箱 https://t.co/beMag4Jqed
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
あと舞台裏でコントラバスのケースに入って寝てると誰も気付かないのでアラームはつけた方が良いです。過去にチューニングの音で飛び起きたことがありました。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 20, 2018
このスケールでハーモニーを作る練習マジでオススメです!
自分の癖を知っているのであれば、このあとに紹介する記事の楽譜をプリントしてスケールを練習してみてください。3人いたら三声で、2人なら3度か5度でハモります。3Dバンドブックの各調の練習3番でも応用できます。二分音符で弾くのがおすすめ(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/9AgU1xENkr
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 22, 2018
この練習をパート内で取り入れてみてください。音程や音色を揃えていくことができたり、統一したイメージを持つきっかけになったら嬉しいです!https://t.co/lJa5A1KasK
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 22, 2018
これは実際に演奏異界に足を運んでみるのが一番良いかもしれませんね!
あまり良い回答にならずごめんなさい!
軽快に音を刻んだり、北斗百烈拳のような激しいスピッカートまで様々ですが、他の楽器が心地よく演奏できるような音を出したいなと思います。参考動画は何がいいかな、ロッシーニのチェロとコントラバスのための二重奏曲なんて調べてみてください。 #peing #質問箱 https://t.co/udEIN3GoZG
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
質問まとめ。その5
車に乗せる時は仰向けか左側を下でしたね!
左側を下に置く理由の一つは、楽器が衝撃を受けたときに魂柱が落ちてしまう可能性があるからです(めったにないですが)運ぶとき(肩にかけたり手持ちで移動)の向きに決まりを聞いたことはありませんが、車に乗せるときは左側を下にするようにしています。 #peing #質問箱 https://t.co/s6bx6Vi98Q
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
楽しそうに弾いてるの見るとハッピーになります。
きっと良いチームなんだろうなって思います。
良いチームって良い音するんですよね。
コンクールなどで魅力的だなと思ったコントラバス奏者ってどんなことをしてますか? なんでもいいです教えてください!楽しそうに演奏していると「いいね〜!」ってなります。あと演奏中の笑顔は最強ですよね。 #peing #質問箱 https://t.co/jq0IiScwl5
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
僕の楽器も弦高が高めなので、今アジャスターつけようか会議を一人でしているところです。
メインで弾いている楽器に指を入れてみたら1cmあたりまでしか入りませんでした。手のひらが入るのは高いような気がします。弦高のことを書いた記事があるので載せておきますね。良かったらお読みください(続きます) #peing #質問箱 https://t.co/kIBYVCkfq2
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
一般的に知られている教則本の中でも弦高の高さの目安を示す数字は多少違いがあります。あくまで一つの目安としてどーぞ!https://t.co/A9nRhi92HU
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
何か違和感を感じる時は、無理なさらないでくださいね。
左手がバテてきたり、人差し指の弦を押さえるところが痛くなったりはしましたが「第一関節から下が張る」という経験をしたことはなかったです。#peing #質問箱 https://t.co/1sq5sKRHJT
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
曲練が多い時期こそ、どこかでコントラバスの基礎を練習する時間作っておくと良いですよ。
1日の最後に5分間ボウイング練習だけでも良いです。
あとはパートで飯いこーぜ!です。
https://twitter.com/igu_shin/status/1021754314333638656
質問まとめ。その6
折りたたみ式のバス椅子をたまに車に積んでいます。
僕は折りたたみ式のバス椅子を譲ってもらって、車移動のときに持っていくことがあります。普段へ立奏が多いため、基本的にバス椅子は現地にあるものを使うパターンが多いです! #peing #質問箱 https://t.co/4kwwSIUjVH
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
こんな感じの折りたたみ式バス椅子です!車に積んでみると意外と大きいです。これがこうなってこうなります。 pic.twitter.com/YC4JIaWNmM
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
楽器を弾く前にストレッチをしている人は多く見かけます。
そのような本も売られているので興味があったら探してみてください。
一時期、腕立てやってた時期もありましたがあまり効果がなかったような気がします。楽器を弾いてたら筋肉が付いて腕が太くなりましたし、楽器を弾くために必要な筋肉は楽器を弾きながら付いていくのかな?と思っています。 #peing #質問箱 https://t.co/MVOW35cfhf
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
いつも通りが一番です!
いつも通りが一番良いかと思いますよ〜! #peing #質問箱 https://t.co/C3J0VpAkO3
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 24, 2018
僕はチューバの横(客席側)が好きで、コントラバスが3人いるときは前列2後列1でボックスを組みます。
僕はチューバの横(客席側)にいることが多いです。横に並んだ方が、弓の動きを視覚的にキャッチできるので合わせやすいかと思います。自分の前に木管低音がいるとより弾きやすいですし、演奏する曲や編成によっていろいろと工夫してみたら良いと思いますよ! #peing #質問箱 https://t.co/PQyysb2rK0
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 26, 2018
その後、調子はいかがでしょう。
お返事に書いたこと、ぜひ実践してみてください。
課題曲3番ホールで聴きましたが、しっかりと基礎を身につけた上で演奏したpizzは客席までしっかりと届いていました。レッスンではよく弾く位置・スピード・方向の話をしていました。3拍目の休符で指を弦の上に置いて準備をするのも大切かもしれません。 #peing #質問箱 https://t.co/usqeSA1VSl
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 29, 2018
屋さんが来たときに相談してみてください!
実際に見ていないものに大丈夫!とは言えませんが経験談を。手汗で錆びたペグに市販のサビ落とし+歯ブラシを使ったことがあります。かなり錆びてたのでザラザラした部分は落ちましたが、完全には落ちませんでした。楽器にはつかないように注意しました。 #peing #質問箱 https://t.co/KZ38lQChkN
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 29, 2018
褒めて箱、爆誕!
褒めて箱という素晴らしいものを見つけたので、僕もタイムラインに流してみました。
褒めてくれたって良いんですよ、にょきにょきーっと伸びます。
井口 信之輔/コントラバスのほめて箱 | ほめて箱
僕、ほめられると伸びます。
にょきにょきき。#ほめて箱 #褒めて #homete_igu_shinhttps://t.co/IiWHHrXVoN— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
これ届いたとき超嬉しかった!
わー!ありがとうございます!僕も周りの方の「いいな!」って思ったところをどんどん持って帰ろうと思っています。ぜひ「いいね!」と思っていただけたこと、お持ち帰りください!またどこかで。#ほめて箱 #褒めて #homete_igu_shinhttps://t.co/63I5UDUYU8
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
やっぱ褒められると嬉しいです。
先日!先日…誰でしょう。思わず手帳を開きました。笑 こちらこそお世話になりました!#ほめて箱 #褒めて #homete_igu_shinhttps://t.co/zeWb16izCR
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 10, 2018
ありがとうございます!元気になります!
わー、ありがとうございます!なんか関係的には「先生と生徒」でやってることは「レッスン」なんですけど、楽器を持ったらお互い音楽家。プレイヤー同士、一緒にいいもの作ろうぜ!って感じのスタイルでやってます!#ほめて箱 #褒めて #homete_igu_shinhttps://t.co/mJjsU50Vus
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) July 16, 2018
おわりに
吹奏楽コンクール真っ只中の中、たくさんのメッセージが届きました。
どこまで参考になるかわかりませんが、お役に立てたら嬉しいです。
コンクールが始まったかと思えばもう8月に入って1週間が経ちますね。
コンクール終わったみなさん、お疲れさまでした。
これからコンクールのみなさん、自己ベストを出せるよう頑張ってください。
それでは、また!