日記

恐怖は進め、危険は止まれ。フリーランスとして生きていく中で持っておきたい物事の判断軸。

コントラバス奏者、吹奏楽指導者、指揮者の井口信之輔です。

コントラバスを弾いたり教えたり、吹奏楽部やアマチュアオーケストラの指揮・指導をしたり、高校音楽科でコントラバスの講師をしたりしています。

さて、noteでフリーランス音楽家サバイバル論というマガジンをスタートさせました。記事はブログとnoteで更新し、踏み込んだ話は有料で販売します。

今日は、フリーランスとして生きていく中で持っておきたい物事の判断軸というところを書いていこうと思います。

今回はとってもシンプルです。

◯◯は進め、◯◯は止まれ

さて、この◯◯にはどんな言葉が入ると思いますか?

勇気を持って一歩踏み出せというけれど、なかなか踏み出せなかったり、頭で思っていても行動に移せないというときってありますよね。

他にも「この仕事は自分で良いのか?」って思ったり。

そんな場面に出くわしたとには、こう考えてみるのが良いと思います。

恐怖は進め、危険は止まれ。

オーディションやリサイタルへの挑戦、やったことのない仕事や他分野への挑戦などフリーランスで仕事をしていたら、けっこう乗り越える壁って多いですよね。

もし、物事の判断に迷ったときはこうした軸で考えるのも良いんじゃないかなと思います。

心の引き出しの中にこうした判断軸を置いておくと、役に立つときがくると思います。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

-日記