コントラバス奏者、吹奏楽指導者、指揮者の井口信之輔です。
コントラバスを弾いたり教えたり、吹奏楽部やアマチュアオーケストラの指揮・指導をしたり、高校音楽科でコントラバスの講師をしたりしています。
さて、noteでフリーランス音楽家サバイバル論というマガジンをスタートさせました。記事はブログとnoteで更新し、踏み込んだ話は有料で販売します。
今日は、フリーランスとして生きていく中で持っておきたい物事の判断軸というところを書いていこうと思います。
今回はとってもシンプルです。
◯◯は進め、◯◯は止まれ
さて、この◯◯にはどんな言葉が入ると思いますか?
勇気を持って一歩踏み出せというけれど、なかなか踏み出せなかったり、頭で思っていても行動に移せないというときってありますよね。
他にも「この仕事は自分で良いのか?」って思ったり。
そんな場面に出くわしたとには、こう考えてみるのが良いと思います。
恐怖は進め、危険は止まれ。
オーディションやリサイタルへの挑戦、やったことのない仕事や他分野への挑戦などフリーランスで仕事をしていたら、けっこう乗り越える壁って多いですよね。
もし、物事の判断に迷ったときはこうした軸で考えるのも良いんじゃないかなと思います。
心の引き出しの中にこうした判断軸を置いておくと、役に立つときがくると思います。