日記

また一つ歳を重ねて37歳になりました。

こんにちは。コントラバス奏者、吹奏楽指導者、指揮者の井口信之輔です。

クラシック音楽を中心にコントラバス奏者として活動するほか、中学高校の吹奏楽部やオーケストラ部、大学サークルでコントラバスの講師を務めたり、アマチュア楽団の指揮・指導にあたったり、茨城県にある取手聖徳女子高校の音楽科でコントラバスの講師を務めています。

また、SNSでは日々の活動や音楽家のキャリア展開の仕方などを発信しています。

誕生日を迎えました

今年もまた一つ歳を重ねて37歳の誕生日を迎えました。

たくさんのお祝い、そしてメッセージをありがとうございます!

指揮者を務める楽団でも、サプライズの演奏やプレゼントをいただきました。

40代に向けて

この前まで33歳くらいだと思ってたら、もう37歳になったのにびっくりです。

30代に突入し、毎年少しずつ20代の頃に思い描いてたことが形になっていくのが嬉しく、ときに大きく挫折しながらも持ち前の根性と執念、そして信念と情熱を持って歩いてきたつもりです。

ブログでも何かの節目に思いっきり胸の内を文章にしたりしていました。

自分の名刺代わりみたいになった記事。

2018年の一番しんどいときに胸の内をぶちまけました。

33歳っていつだと思ったら、2020年でした。

割と最近だと思うけど、実はもう4年前なんですね。

コロナ禍に考えてたこと。

目標も抱負も見つからない日々。

振り返ってみると、本当に濃い30代だと感じています。

残りの3年間も、大切に過ごしていきます。

あの頃の情熱を胸に秘め

こうしてコントラバス弾いたり、部活動から大学サークル、社会人楽団までいろいろ出向いてコントラバスを教えたり、高校の音楽科で先生したり、指揮者になったりと20代で描いてたことがカタチになっていくのは、日々顔を合わせたり活動を応援してくれたり、自分のことを見守ってくれている方々あってこそ、そして縁を繋いでくれるからだと思っているので心から感謝しています。

本当にありがとうございます!

37歳も、中学校の管弦部でコントラバスを手にしたときの気持ち、高校の吹奏楽部で遅くまで練習したりだべってたときの楽しさ、大学行って朝から練習に明け暮れた日々、そしてプロ目指して夢を追ってアルバイト掛け持ってた頃の情熱を忘れず頑張っていきます。

信念と情熱を持って、素敵に生きていきたいと思います。

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イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

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