先日、とある学校で講義をしてきました。
発信をしているのを見てくださった方から声をかけていただき生まれた仕事。
僕にとっても初挑戦だったので、それはもう常に心はソワソワとして前日は眠るのが怖かったです。
ブログやSNSで活動を見てくださってた方から声をかけていただきとある学校で講義をしてきました。音楽の世界で仕事をする現役の音楽家という視点から語る音楽とキャリアの話。初めての仕事。自分にとっての挑戦。講義を聞いてくれたみんなに恥じないような信念と情熱を持った人生を生きていきたい。
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) February 13, 2021
何かに挑戦すると決め一歩踏み出した瞬間から、僕は常に頭の中には失敗したらどうしよう、上手くいくかわからないといった不安が襲ってきます。
そして準備をしていく中で生まれる自己否定(これ大事)、一筋の光を見つけたときに訪れる歓喜、そしてまた立ちはだかる壁の存在を知ることに。
自分の感情曲線と向き合いながら戦い続ける機会は怖いし、不安だし、逃げ出したくなる。
そうした過程を経て講義を終えて一人打ち上がったり反省会をしたりひと段落したところ、時間の流れがゆったりとするように感じるようになり、心の余裕が生まれ、こうした経験を積むことで自信がついていくんだなと感じることがありました。
新しいことに挑戦し終えた後ってちょっと心に余裕が生まれる気がしてこの心地よさは中毒になりそう
— 井口 信之輔 / コントラバス (@igu_shin) February 15, 2021
そして、この心地よさは中毒性が高い。
自分で言うのもではないかもしれませんが、ちょっと成長できた気がしました。
今週末、もう一度講義があるので最後までやり切ってきます!
信念と情熱を持って。