活動記録

『不思議な森のオーケストラ』コントラバスの講師を務める平山音楽院の先生たちと作った動画。

たくさんのことにチャレンジしてきた2020年。

音楽教室に務める先生たちと、横浜市映像配信支援プログラムという新型コロナウイルスの影響を受けたアーティストの支援の一環として神奈川県横浜市が取り組んでいるプロジェクトで動画作品を作っていました。

この企画を発案してくれたのは、

  • シンガーソングライター
  • 歌のお姉さん

他にもハープを弾いたり作曲、司会と多方面で活躍する、みたあきこさん。

平山音楽院では音楽おもちゃ箱というコンサートで共演しています。

いろいろなことにチャレンジできた

今回、平山音楽院のメンバーで作ったのは不思議な森のオーケストラという動画。

絵本のような可愛らしいイラストと平山音楽院の講師による生演奏で一つの物語ができました。

僕はコントラバスではなく、指揮者として参加。

企画のディレクターとして

  • 打ち合わせ全般
  • 楽曲アレンジ依頼
  • 撮影当日の指示出し
  • 各曲リハーサルの立ち合い
  • 指揮、演奏指導
  • 編集への立ち合い

など、いろいろなことを担当させていただきました。

他にも動画編集をはじめ、一番誰からも見えないところで連絡を回してくれた方や、音楽院の事務スタッフの方々の協力あって企画を終えることができました。

2020年、こうした経験ができたことは財産でした。

不思議な森のオーケストラ

こうして完成したのが不思議な森のオーケストラという動画。

あらすじ

お母さんの誕生日にプレゼントするのは森にある木の実

女の子は木の実を探しに森へと出かけていきます

だけど、森には怖いクマが住んでいるというウワサ

音を出せば大丈夫!と教わったけれど、音を出すものを持ってない

女の子がメロディを口ずさむと、茂みの中から楽器を持った動物たちが飛び出してきます

聴きどころはココだ!

女の子が歌う歌が、クラシック風、ジャズ風、マーチ風と変化していくところ

そして最後に動物たちが全員集合して森のオーケストラが誕生し、これまでのアレンジの断片が詰まったフィナーレへと続きます。

不思議な森のオーケストラは約15分の作品。

絵本のような物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。

撮影ウラ話

森の動物たちが登場するシーンはどんな音にしようか考えていたときに思いついたのが、新聞紙をクシャクシャにするときに出る音。

でも、もう少し空気感のある音が欲しいと考えていたときに打楽器のメンバーが提案してくれたのが笹の音。

笹の葉を乾燥させてこうやって振ると、まさに草の音!

すごい!草むらから動物たちが飛び出してくるイメージにぴったりでした。

笹のレコーディング、確かに世界初かもしれませんね。

横浜市映像配信支援プログラムをはじめ、僕たち音楽家はいろいろな支援に支えられました。

この経験を生かして、この先も頑張っていきます。

平山音楽院の講師、スタッフの皆さまありがとうございました!

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イグチシンノスケ

1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。

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