活動記録

noteのマガジン《音楽で食べていくということ。》をはじめた理由

コントラバス奏者、指導者、指揮者の井口信之輔です。

さて、先日より新たにnoteでマガジンの連載をはじめました。タイトルは《音楽で食べていくということ。》

振り返ると2018年の秋、自分が将来のことで悩んでどん底のようなところにいるとき、一本のブログを書きました。

それが、こちら。

まだ、ことときは30代前半で自分が活動の幅を広げようと必死だった。

そんな自分が書いたこの記事が、たくさんの人に届いたことがきっかけで、周りの人や後輩からの進路相談に乗るようになったり、自分も音楽家として生きていくことについての発信をしていくようになりました。

そして、2026年の今。

生徒を音楽高校や音楽大学へ送り出したり、保護者の方からお子さんの音楽高校、音楽大学への進学に関する相談を受けるようになったり、吹奏楽部のレッスンで音大に行きたいという生徒の声を聞いたり、また現役の音大生と将来の話をするなど、音楽で食べていくということについて話すことが多くなった今、自分のこれまでの実体験が進路選択のヒントになればと連載をはじめました。

また、自分が私立の高校音楽科で講師を務めるようになったのもきっかけの一つです。音大進学率の高い学校では、毎年多くの卒業生が音楽大学に進みます。やはり、そこでもどこかで将来のことを考えると思うんです。

そんなとき、かつて一緒に勉強した生徒たちの背中をそっと押すようなヒントが落ちていたら、どこかで悩んだときに将来を考えるきっかけになるんじゃないかなと、そうなったら良いなとそんな思いもあったりします。

noteを有料にした理由

《音楽で食べていくということ。》というマガジンは有料で配信していくことを考えています。それは、入り口を設けることで一歩踏み込んだ深いところまで考えていけるから。

また、過去に何度かコンサルをして欲しいという相談も受けたのですが、音大卒業後の進路サポートに自分がコンサルをするってあんまり効果がないように思っていて、なのであれば一歩踏み込んだことを入り口を設けて発信して、長く読めるようにした方が良いと思いこのような形を取りました。

応援の気持ちで読んでくれるのも嬉しいです。

noteはこちらから

流行りやテクニックではなく、長くそれぞれのライフプランと併せて音楽と向き合うためのヒントを届けていきたいと思います。

それでは、また。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

イグチシンノスケ

千葉県出身。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校吹奏楽部を経て洗足学園音楽大学へ入学。 2022年春学期東京音楽大学指揮研修講座修了。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し、多くの講習会に講師として参加。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事。指揮法を川本統脩、三河正典各氏に師事。よこはま月曜吹奏楽団指揮者。初心者と子どものためのオーケストラpìccolo音楽監督。板橋区演奏家協会理事。取手聖徳女子高等学校音楽科非常勤講師。

-活動記録